注文住宅・リフォームのハウジングリフォーム

リフォームの介護支援補助金

リフォームの費用  |

働き盛りでローンを組んでマイホームを建てて、返済のために頑張っている最中に自分の親が年を取り介護が必要になってきます。
親が元気なうちはなかなか考えられないものですが、いざ病や老いによって身体が不自由になってしまうとやはりきちんと面倒をみてあげようと思うようになります。
そうなると元気な自分たちとは違う視点で生活が不便になってきます。
階段やトイレや風呂場の手すりもそれまでは必要ないと思っていたものも、その重要性がわかるようになります。
部屋に入る時のちょっとした段差、椅子の生活の方が立ち上がりが楽であることなど年寄りの利便性に沿ったリフォームが必要になります。
足腰が丈夫なうちでも転倒防止のために便利な生活に変えておくことが大切です。

その後に親が介護認定を受けるようになったら、必ず利用したいのが介護支援補助金です。
これは介護のために必要なリフォームにかかる資金を一部負担してくれる制度ですが、まず計画を立てたらすぐに介護福祉課に連絡をして詳細を確かめます。
その他にも介護に必要な用具もまずは相談をして、支援してもらえるかどうかを聞いてみることです。
事後報告になると認めてもらえずにお金が下りない可能性もあるので注意です。


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