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家に表札を出すべき?表札のメリットと、値段の相場を紹介

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家に表札を出すべき?表札のメリットと、値段の相場を紹介

家は賃貸と違って、ローンを組み、大枚をはたいて購入するものです。そのため、「資産」という認識が高くなります。大切な資産である家に表札を出せば、身も引き締まって、より自分の家だという実感がわいてきますよね。自分の家だと実感できるだけでなく、家の顔としての役割もあります。ここでは表札を出すことのメリットをご紹介します。

表札を出すことのメリット

表札のメリットは、まず訪問者に対するおもてなし方法の一つになることです。郵便や宅配便など、住所を頼りに届けてくれます。ただし、集合住宅や、家が密集している場所の場合、表札がなければ、どこが宛先か迷ってしまうケースもあります。表札が出ていれば、宛名と宛先の確認がしっかりとでき、わかりやすいですよね。届け物だけでなく、友人などが家に遊びに来るとき、地図で詳細の場所までわからないときもあると思います。あとは表札の名前があったら、迷うことなくたどり着けます。

近所の方と付き合っていくうえでも、重要な要素になります。表札が出ていると、この家に少なくとも住んでいる人の名前がわかり、認知してもらえます。近所の方に認知してもらえば、コミュニケーションをするきっかけにも繋がります。そうして地域に溶け込むことで、自身が暮らしやすく、周りの近所の方も安心することができます。もし災害などがあったときも、近所の方とつながっていることで、自分の姿がないときに呼びかけをしてもらったり、救助の際、あの家にどんな人が何人住んでいるのかという情報を伝えてくれます。そうすることで、必要な救護を受けやすくなります。

表札の相場はいくら?素材によって変わる値段

表札にかかるお金は大きく分けて2つあります。一つは表札そのものの値段。もう一つは表札を取り付けるために必要な料金です。

表札の値段は、安いものから高いものまで様々ですが、大体の相場は2~3万円あたりです。値段は主に、表札の素材によって異なります。例えば、正方形や長方形のタイルを使った表札は、1~2万円。職人が熱した鉄を叩いて加工する、ローアイアン表札は2~5万円。さびにくく、雨にも強いステンレス表札は5千~2万円。おしゃれなデザインが多いガラス表札は1~4万円。このように素材によってかなり差が出てきます。素材だけでなく、デザインや文字の量によっても変動します。

表札を安く購入するにはネット通販がオススメ

上記のように、表札の値段は素材によって変動します。安く済ませたいけれど、妥協はしたくない。そんな方には、ネット通販がオススメです。ネット通販ではたくさんのデザインの中から、自分の理想に近いものを探すことができます。また、ネットではセールなどを行っている場合もあるので、通常よりも安く購入できます。例えば、表札クリエイト一番街というネット通販は、激安で表札を手に入れることができます。セールで安くなっている表札がたくさん掲載されており、通常価格より激安なものがたくさんあります。場合によっては、書体や書体の色、表札自体のサイズを、安くなった値段の中で変更できます。また、送料、代引き手数料がかからないのでとてもお得です。

家の顔ともなる表札、値段を抑えつつ、納得のいくものを手に入れてくださいね。



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